2022年9月11日 中東短期宣教旅行記①

中東短期宣教旅行記①

8月9日~20日、私は、北谷緑さん(香川県/津田キリスト教会)、小手川知行さん(岩手県/OLD)、エディさん(同OLD宣教師)と共に中東短期宣教に参加しました。そこでのかけがえのない恵を記します。*「ニューシティー」とは宣教チームが目指している国のこと。現在チームはその国からの難民の人々に仕えている。1.百聞は一見に如かず。アブダビ経由13時間のフライトを終え、私たちは現地の空港に到着しました。あんちゃん(NGCから遣わされている宣教師)はじめニューシティーチーム3人が迎えに来てくれていて、早速バンに乗り込み宣教地に向かいました。かつてこの国はフランスの統治下にあり、首都は「中東のパリ」と呼ばれていたそうですが、街は雑然、賑やか、茶褐色に覆われています。行き交う車もポンコツ車から高級車まで一様に砂ぼこりをかぶり、信号はなく、道路の中央ラインは意味をなさず、まるで池袋の雑踏を人を避けながら歩くように車が走り抜けていきます。道路脇には途切れなくゴミが散乱しています。造りかけのビルも目につきました。過去の隣国との戦争で破壊されたまま放置されたそうです。

遠く離れた異文化の地に来ました。しかし人々からは生命力を感じます。市街地を抜けるとそこには聖書の舞台を彷彿させる荒野が広がっていました。私は今回の旅ほど「百聞は一見に如かず」を実感したことはありません。報道での中東はどんなにか一面的であるか。先ずは暑さ、正直、東京の夏の方が過酷です。人々はとてもフレンドリーでした。私たちが通りを歩いていると「どこから来たの?」と気さくに声をかけてきて、「ようこそ」と笑顔で立ち去っていきます。難民テント村を訪れたときも、沢山の子どもたちから「僕の家に寄っていってよ」と誘われ、大人たちからも「我が家でコーヒー飲んでいって」と招かれました。人生、あんなに歓迎されたことはありません。もし日本で人間関係に疲れた人がこの地に来たら、きっと癒され、励まされるのではないかと思いました。
つづく

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